2020年も最後の週を残すのみとなりました。
28日で仕事納めという方も多いのではないでしょうか。
年末年始は新型コロナウイルスの影響でまた違った年越しになりそうです。
副業を始めてもうそろそろ2年ちょっとになりますがいまだ迷走続きの日々です。
FXも先週から持ち越しをしている2ポジションの行方が気になるところです。
FXの専門誌やネット検索をして少しでも勝率の良い方向に進んでいきたいところです。
主観や考えを考慮しない自動売買も精神衛生的に良いのかなとも感じております。
裁量トレードでもまぐれで2万ちょいは稼げたので両方の側面から進めていくのもありかと。
為替の変動するタイミング
サイトを検索する手間を省くために調べた内容をこちらに集約しておこうと思います。
私個人の備忘録としての意味が大きいので駄文など失礼致します。
まずもって単純なところからになります。
各国の相場のスタート時間から閉まるまでのタイミングです。
東京スタート 8:00(8:30~15:00)
ロンドンスタート 17:00(16:00~26:00)※深夜2時
ニューヨークスタート 23:00(21:00~30:00)※朝方6時
前回のロスカットになった時間帯はちょうど23時台でした。
急激な円安に傾いた時間なのでニューヨークスタートともろ被りしたのでしょうね。
東京市場は開いている時間が短いことがわかります。
休憩もあるので余計に短いです。
2021年2月14日 一部修正
この時間帯の相場の流れは以下のような感じに。
必ずしもこの形にはなるとは限らないですが一定の基準として検討したいです。
円安傾向にある時間帯
AM9:00~AM10:00
PM0:00~PM1:00
PM10:00~12:00
円高傾向にある時間帯
AM7:00~AM8:00
PM2:00~PM5:00
相場がどちらかに振れる時間帯※確認中
AM4:30~AM500
相場が反転しやすい時間帯※確認中
PM8:30~PM9:30
下二つも目下勉強しておきます。
また今までの推移を確認するのもありかと思っています。
イベント指標
AM10:00は東京で仲値決定がするので円安に走ります。
よくバイナリーオプションでは5,10日(5の付く日)がねらい目と聞いたことがあります。これは各企業が支払の決済をするためにおこる現象だそうです。
単純に考えるとこの直前に「買い」ポジションを入れて円安になったタイミングで売りに出せばよいということになりますよね。
実際はここまで単純に物事は進まないと当然の理解ではおります。
14:00は投資信託等により外貨買いが始まるので17:00までが円高の狙い目になるらしいです。今度は逆に14時前に売りポジションを入れて下がったときに買いですよね。
22:00からは指標発表などがアメリカの雇用統計調査などの発表があり円高になっていきます。
さきほども書いたようにここで間違って売りポジションを保持しつづけたのが間違いのもとでした。
【FX雑記】時間帯による相場のパターンを確認してみたまとめ
単純なようで奥が深いFXですが実践してみないと何も始まらないので明日から年末までの期間をコツコツと積み上げていきたいと思います。
なんとか少しでも資産を増やしていけるようにしていきます。
また備忘録として残していきます。