デスクトップに色々と保存する癖があり、あまり使っていないデータを断捨離していました。今回は約3年弱放置していたWebMoneyの残高を寄付してみたので端数残高を残しているかたはしてみてはどうでしょうか。
カードレス決済の先を行っていた!?WebMoney
メモ帳に2019331と16桁のパスワードが入力されておりました。3年も前なので失効しているかと思っていましたが入力してみると
既に決済済なので「0」円ですが意外と生きているものですね。金融機関は数年、放置していると休眠口座として手数料を取れれたり、残高が急に0円になることもしばしば。法人口座で放置していたら残高証明が0円だったので覚えていました。
調べたところ。有効期限はないそうです。
ちなみに残高としては「122」円ほどでした。3年前にネット決済で使用したのでしょうが何に使っていたかさえ記憶にないです。メモ帳の2019331もその日のことなのでもっと前から保有していたものでしょう。今となってはPayPayやauPayなど決済手段が豊富に存在しています。個人情報の入力なしで16桁のパスワードだけで決済できる優れものですがあまり利用する機会はないです。実際、ゲーム課金など用途は幅広いのでまだ利用しているひとも多数いらっしゃるとは思います。
チャージするのも面倒なので寄付・募金をしてみよう
3年も使っていないのでこれからまた何かに使うかと言ったらほぼ皆無に近いと思います。(逆に有効活用する手段を見落としていた可能性も捨てきれませんが)
もし、こんな使い方ありますという方、いらっしゃいました情報共有してもらえるとうれしいです。
普段から寄付や募金を率先してするタイプではないです。PayPayで手軽にチャージできているので残高解消のために再度1,000円チャージもどうかなと思う次第です。
この記事書きながら調べていたら「1円単位」でのチャージが可能ということがわかりました。
- WebMoneyギフトカードバリアブル 1,500円~10,000円の範囲内
- WebMoneyプリペイドカード 1,000円~45,000円の範囲内
でも、1,000円以上からの購入が必須でした・・・
寄付先は2カ所 災害復興支援特別基金は・・・
寄付先は二カ所ありました。災害復興支援特別基金とユニセフです。
特に懇意にしている寄付先があるわけはなく(今回が初めてに近いです)まずは災害復興支援特別基金と思って入力画面まで遷移しました。
若干の盲点があり、「1,000」円が最小金額ということが発覚しました。現金で投入するわけではないので1円からでもお願いしたいような感じでした。普段寄付しないひとがいうことではないですが。
気を取り直してユニセフのページへ
こちらは1円~可能でした。ただし、領収書などは発行されないのでその場合は郵便局またはクレジットカードで決済をお願いしますとの注意書きありでした。ここからは特に迷うことなく、金額を入力して16桁のパスワードを入力して募金完了です。
募金で支援できること
普段、目にすることのない支援できることを見てみました。キャプチャを貼り付けておきます。
7円から627円までの記載でしたがあまり目にすることがないことなので大変勉強にはなりました。
こうやって文字を書くことだけでもプラスになることがあるものですね。
【WebMoney】3年放置していた残高をユニセフに寄付してみた まとめ
パソコンの断捨離作業から始めてみた募金寄付ですが、一連の流れを見ると重ねて勉強になることが多かったです。
仕事柄、赤い羽根共同募金の寄付金くらいしか目にすることもなく、赤い羽根自体もどういった活動かまでは理解していないです。(多分、当事者としてみないと調べることもないように感じます。)今後もこういったことがあれば確認して備忘録として残しておきたいと感じております。ブログもしかりで小さなことからコツコツと進めていければと思います。